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じていると考えられる。
以上より、本手法は追波状態も含めて高い分解能を有することが判った。しかし、限界もあり、船体応答関数の推定精度が悪い場合や追波状態で重なり合う成分波の絶対周波数が非常に近い場合には分解能は低下する。
参考文献
1)橋本典明他:海洋波の方向スペクトルの推定における最大エントロピー原理法(MEP)の拡張、港湾技術研究所報告、第32巻第1号、pp.3−25、1993
2)合田良美:波高計群による方向スペクトルを用いた反射波推定法の検討、港湾技術研究所報告、第19巻、第3号、pp.37−69、1980
3)磯部雅彦他:方向スペクトルの推定に歩けるMLMの拡張、第31回海岸工学講演会論文集、pp.173−177、1984
4)谷澤克治、渡辺巌他:短波頂域を航走するVLCCの船側に働く波圧に関する模型実験、日本造船学会論文集、174号、pp.233−242、1993

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